九伝流についてAbout Kudenryu

九伝流とは、量子力学理論によって体のあらゆる不調を改善に導く施術法です。
九伝流宗家の網戸理九氏により、その技法が広まりつつあり、治療家の間でも注目されてきています。

九伝流の基本概念は、下記の9つのキーワードにあります。

「捻」・・・体を捻じることで症状の根本的な要因である細胞間のリンパを浮き出たせることができます。また、普段はアプローチできない筋肉にも適切な刺激を与えられます。

「極」・・・関節をロックさせて骨を固めるという考え方です。骨へのアクションと同時に精神的な面にもアプローチします。

「引」・・・皮膚を引っぱり、深筋膜と骨膜の間にある全身のリンパをスムーズに流します。

「伸」・・・体をねじって関節を極めて出てきた伸筋にアプローチします。

「流」・・・伸筋にアプローチしたときに出てくる悪玉、つまり細胞間リンパの滞りを流します。

「合」・・・受け手の方の呼吸、リズムに合わせて施術をするという考え方です。

「伝」・・・受け手の方が、言葉にしなくても「そこだ」と思えるような手技を確立することです。

「問」・・・問いかけを通して、受け手の方に施術前と施術後の効果を実感していただけるよう導くことです。

「運」・・・この世に偶然はなく、すべての物事は必然であるという考え方です。この精神をもってお客さまと向き合い、やるべき行動を実践していきます。

九伝流宗家の網戸理九氏の思い

私、ラクサ・ムーのオーナー赤熊俊行は、九伝流宗家の網戸理九先生より、量子力学式九伝流療術「月伝の段」を認定いただきました。

施術では、この九伝流療術の教えをもとに「お客さまに寄り添う施術家」として、皆さまの不調を改善し、健やかな毎日をサポートできるよう努めてまいります。

施術者の思い・プロフィールはこちら

赤熊先生との出会いはセミナーを受講して下さったことでした。

赤熊先生の印象は、治療の一番効果的な場所を常に探しているイメージで、これは治療効果にも繋がり、最適な治療ポイントを見つけようとする施術家の基本であります。

技術だけでなく、合わせる精神性をもって治療する施術力に優れた先生です。

自信を持ってお薦めできる先生です。